お客様作 思い出の一句

お客様作 思い出の一句

思い出を詩に込めて

豊洋荘では客室に俳句セットをご準備しています。目の前に広がる有明海や、青空・夜空などの景色を楽しみながら、また料理やお風呂で感じた事などを、5・7・5の17文字にのせて詠まれてみてはいかがでしょうか?

頂いた句の中から、大将の独断と偏見(独自のセンス♪)でおすすめの句を選ばせて頂きます。また、豊洋荘の館内にも飾らせていただいております。旅の記念や思い出に、ぜひ一句お楽しみください。

大将おすすめの句

満月の 光うつして 波あそぶ

2018春にお泊りのお客様作

コメント

月が美しい夜の入浴は本当に風流なものです。満月の静かな夜…波が月の光をうつして遊んでいる、、、なんとも想像豊かで作者様の遊び心にたいへん感動致しました!!

 

 

大将おすすめの句

目ざめれば あけぼのの空 窓いっぱい

2018春にお泊りのお客様作

コメント

昨年リニューアル致しましたsun rise roomは、まさに朝日を眺めてもらうためのお部屋です。窓いっぱいの空、窓いっぱいの朝日、楽しんでいただけたようで感無量です。ありがとうございます。

にかにが選ぶ今月の二席

 

満月の 光を浴びて 露天浴

2018年春にお泊りのお客様作

コメント

情景が浮かぶ素敵な作品ですね!!日光浴ならぬ月光浴でしょうか。ぜひまた十方空をご利用ください。お待ちしております。

にかにが選ぶ今月の三席

 

また来たし 太良太良太良と 十方空

2018春にお泊りのお客様 I様作

コメント

俳句がよくわかりませんが…とのメッセージ付きでございましたが、たらたらたらと繰り返すあたりがにかにのツボでございます。来たら、見たら、食べたら・・・いろんな意味がありそうです。作品をお寄せいただきありがとうございます。

 

 

今月のにかにのひとこと(2018.05.19)

今月も素敵な作品をありがとうございます。にかにの独断と偏見でにかに好みの作品を抜粋してご紹介させて頂きました。春の句はほんわりとしたあたたかな雰囲気の作品が多く、楽しませていだきました。いつもありがとうございます!!

これまでに詠んでいただいた句

本当はもっとたくさんの作品を頂いておりますが、
まだまだ全句ご紹介できておりません。日々更新致しますのでお楽しみに!
豊洋荘で句を詠んでいただいたお客様!あなたの句もきっと出て参ります。

 

最終更新2018.05.19
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種田山頭火と太良

1925年(大正15年)寺を出て雲水姿で西日本を中心に旅し句作を行い、旅先から「層雲」に投稿を続けた戦前の日本の俳人:種田山頭火(たねださんとうか)。
旅の途中、なんと!ここ太良でも句を詠んでいたのです。
山頭火も認めた、太良の景色の良さ、水の美しさ。太良に住む者として、こんなに嬉しいことはありません。ぜひ、山頭火と同じ足取りで旅されてみてはいかがですか?
(以下一部抜粋)

種田山頭火 行乞記(二)より

二月廿六日 晴曇定めなくして雪ふる、湯江、桜屋(三〇・上)

だいぶ歩いたが竹崎までは歩けなかつた、一杯飲んだら空、空、空!

酢牡蠣で一杯、しんじつうまい酒だつた!
夢の中でさへ私はコセ/\してゐる、ほんたうにコセ/\したくないものだ。



二月廿七日 風雪、行程七里、多良(佐賀県)、布袋屋(三〇・中)

キチガイ日和だつた、照つたり降つたり、雪、雨、風。……
第二十二番の竹崎観音(平井坊)へ参拝。
今日はお天気が悪くて道は悪かつたけれど、風景はよかつた、山も海も、そして人も。 此宿はよい、まぐれあたりのよさだつた。

ここに住みたい水をのむ



二月廿八日 晴、曇、雪、風、行程五里、鹿島町、まるや(三〇・中)

毎日シケる、けふも雪中行乞、つらいことはつらいけれど張合があつて、かへつてよろしい。 浜町行乞、悪路日本一といつてはいひすぎるだらうが、めづらしいぬかるみである、店鋪の戸は泥だらけ、通行人も泥だらけになる、
地下足袋のゴムがだんぶり泥の中へはまりこむのだからやりきれない。
同時に、此地方は造酒屋の多いことも多い、したがつて酒は安い、我党の土地だ。

句会の皆様へ 四季折々の豊洋荘

豊洋荘は目の前に有明海、後ろには連峰太良岳、露天風呂からは星空を貸し切り出来る自然豊かな場所にあり、磯の香りと波の音、上空からは鳶の声など「五感で楽しめる宿」である事がちょっと自慢でもあります。ぜひ、太良町豊洋荘で一句詠まれてみてはいかがでしょうか?句会の皆様向けの特別プランを企画致しました!
“俳句・短歌を詠もうプラン”でお越しのお客様には竹崎城はじめ、太良町の自然豊かな名所へご案内させて頂きます。(ご案内は平日限定)
お問い合わせをお待ちしております。
豊洋荘 TEL 0954-68-3545

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