旅館 豊洋荘 *星降る露天とかにまぶし*

思い出川柳

思い出を詩に込めて

月に恋
 豊洋荘では客室に俳句セットをご準備しています。目の前に広がる有明海や、青空・夜空などの景色を楽しみながら、また料理やお風呂で感じた事などを、5・7・5の17文字にのせて詠まれてみてはいかがでしょうか?
 頂いた句の中から、大将の独断と偏見(独自のセンス♪)でおすすめの句を選ばせて頂きます。また、豊洋荘の館内にも飾らせていただいております。旅の記念や思い出に、ぜひ一句お楽しみください。

最終更新2020.02.09

NHKテキストのNHK俳句2018年10月号に豊洋荘が登場致しました!

 『旅を詠む』にて岸本葉子先生が秋の佐賀へお越しになり、竹崎温泉・渡り蟹・露天風呂にて俳句を詠まれています。岸本先生の素晴らしい作品は、ぜひ誌面でご確認ください!!

にかにが選ぶ今月の一席

満月や 好みの色に 染めたきし

2019秋にお泊まりのお客様作

コメント
満月を好きな色に染めたい・・・なんとロマンチックな句でしょうか。書いて頂いた筆字もたいへん達筆で見とれております、素敵な作品をありがとうございます!!

にかにが選ぶ今月の二席

ごちそうと 星探索と おもてなし

すみれ傑作

コメント
これは嬉しい!!!ありがとうございます!豊洋荘をご堪能頂けたようで、スタッフ一同、何よりも嬉しい句です。ありがとうございます!!

にかにが選ぶ今月の三席

景色より 味が人呼ぶ 今日の宿

2019秋にお泊まりのお客様作

コメント
これもまた嬉しい、最高のお褒めの言葉頂きました!!豊洋荘の味、気に入って頂けましたか。料理長感激です。是非またお越しくださいませ。

今月のにかにのひとこと(2020.02.09)

 どこからともなく菜の花の香りと水仙の香りが届いてきている豊洋荘です。花の便りが聞こえてくれば心もウキウキ、露天に入るのも楽しくなって参ります。どうぞ豊洋荘で、旅の思い出を575に残してみませんか?みなさまの作品を楽しみにしています。

これまでに詠んでいただいた句

 これまでに豊洋荘で詠んで頂いた句、すべてを掲載させて頂きます。 あなたの句もきっと出て参ります。日々更新致しますのでお楽しみに!

種田山頭火と多良

1925年(大正15年)寺を出て雲水姿で西日本を中心に旅し句作を行い、旅先から「層雲」に投稿を続けた戦前の日本の俳人:種田山頭火(たねださんとうか)。旅の途中、なんと!ここ太良でも句を詠んでいたのです。山頭火も認めた、太良の景色の良さ、水の美しさ。太良に住む者として、こんなに嬉しいことはありません。ぜひ、山頭火と同じ足取りで旅されてみてはいかがですか?

(以下一部抜粋)

種田山頭火 行乞記(二)より

二月廿六日 晴曇定めなくして雪ふる、湯江、桜屋(三〇・上)

だいぶ歩いたが竹崎までは歩けなかつた、一杯飲んだら空、空、空!

酢牡蠣で一杯、しんじつうまい酒だつた!
夢の中でさへ私はコセ/\してゐる、ほんたうにコセ/\したくないものだ。
二月廿七日 風雪、行程七里、多良(佐賀県)、布袋屋(三〇・中)

キチガイ日和だつた、照つたり降つたり、雪、雨、風。……
第二十二番の竹崎観音(平井坊)へ参拝。
今日はお天気が悪くて道は悪かつたけれど、風景はよかつた、山も海も、そして人も。 此宿はよい、まぐれあたりのよさだつた。

ここに住みたい水をのむ
二月廿八日 晴、曇、雪、風、行程五里、鹿島町、まるや(三〇・中)

毎日シケる、けふも雪中行乞、つらいことはつらいけれど張合があつて、かへつてよろしい。 浜町行乞、悪路日本一といつてはいひすぎるだらうが、めづらしいぬかるみである、店鋪の戸は泥だらけ、通行人も泥だらけになる、
地下足袋のゴムがだんぶり泥の中へはまりこむのだからやりきれない。
同時に、此地方は造酒屋の多いことも多い、したがつて酒は安い、我党の土地だ。

句会の皆様へ、四季折々の豊洋荘

 豊洋荘は目の前に有明海、後ろには連峰太良岳、露天風呂からは星空を貸し切り出来る自然豊かな場所にあり、磯の香りと波の音、上空からは鳶の声など「五感で楽しめる宿」である事がちょっと自慢でもあります。ぜひ、太良町豊洋荘で一句詠まれてみてはいかがでしょうか?句会の皆様向けの特別プランを企画致しました!
 “俳句・短歌を詠もうプラン”でお越しのお客様には竹崎城はじめ、太良町の自然豊かな名所へご案内させて頂きます。(ご案内は平日限定)
お問い合わせをお待ちしております。

豊洋荘 TEL 0954-68-3545