観光案内
ここには、世間一般でいわれている観光名所は紹介していません。大将がここは感動した、あるいはおすすめの場所を見つけたと思ったところだけを紹介します。とても偏っているかもしれません。 通常の観光名所は下記をクリックしていただければ太良町観光協会にリンクしていますのでそちらをご覧下さい。
竹崎城は約600年前の南北朝時代に築城されました。その城址に建つ展望台からは、東は大牟田・阿蘇の山々、西に多良岳山系、南に雲仙、北に有明佐賀空港が一望でき、360°のパノラマを満喫できます。
▶ 豊洋荘からの目安距離 3km(車で10分)
約300年前(1693年頃)島に置き去りにされた代官が大魚(ナミノウオ)に救われ、 感激した代官は魚の名を取って「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居も建てたといわれています。この鳥居は沖ノ島との間の鳥居であり、30年毎に建立する習わしが今も伝えられています。
▶ 豊洋荘からの目安距離 10km(車で15分)
諫早市内中心部から国道207号を佐賀方面に向かう途中の、小長井地域の道路脇に突如出現するフルーツ。 これはフルーツをかたどったバス停「フルーツバス停」です。 このフルーツバス停設置のきっかけは、1990年に開催された長崎旅博覧会で、長崎県の玄関口として訪れる人たちの心を和ませるために当時の小長井町が整備したものです。
和銅2(709)年行基によって創建された竹崎観世音寺は、現在有明海会場守護仏として信仰を集めています。 境内の石造三重層塔は基礎に蓮華文と孔雀文を半肉彫りした高さ1.7mのもの、本尊千手千眼観世音は行基作とされています。 毎年正月の2・3日に寒中の裸祭り「竹崎観世音寺正会鬼祭」が行われています。
▶ 豊洋荘からの目安距離 2.6km(車で6分)
特産品販売所「たらふく館」には多良岳からの清流で育まれた新鮮野菜、みかん等の農産物や有明海で水揚げされた竹崎かにや竹崎かきをはじめとする魚介類など地元の特産品が豊富に揃っています。
▶ 豊洋荘からの目安距離 12km(車で15分)
お客様より教えていただき、家族で見に行きました。その年で咲き方に差はありますが、その背景の景色に秋にはコスモスが、春には菜の花が見事に咲いています。 最初に見たときは感動、ただ感動のひとことでした。それからここ3年毎年家族で出かけます。しかし、一番最初に見たときが、コスモスの咲き方が満開に咲いていたように思います。
ルート207沿いには、いっぱい牡蠣焼き屋さんがありますが、大将おすすめの一軒です。もちろん他にも紹介したい牡蠣焼き屋さんはありますが、紙面に限りがありますので、あえて一軒だけ紹介しました。場所はこちらです。
▶ 豊洋荘からの目安距離 11km(車で15分)
伏見稲荷や笠間稲荷とともに日本三大稲荷といわれる祐徳稲荷神社。 木々の緑に映える建物の鮮やかな朱色が印象的で、神殿、拝殿、楼門など主要建物は総漆塗り。石壁山を背後にして本殿が建ち、山裾の広い境内には楼門、神楽殿が立っています。五穀豊穣、商売繁盛、家運繁栄、大漁満足、交通安全などの守護神として年間280万人以上の参拝者が訪れます。
▶ 豊洋荘からの目安距離 22km(車で30分)
肥前浜宿は中世(鎌倉・室町時代)にさかのぼる古い歴史を持った町で、多くの白壁土蔵や草葺民家などの歴史的な建物が残り、歴史的な町並みや景観をつくっています。 国(文化庁)の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定を受け、そのまちなみが貴重な歴史遺産として認定されました。
詳しくは、鹿島市公式観光サイトをご覧下さい。
▶ 豊洋荘からの目安距離 21km(車で30分)
風と光のあふれる高原は、ちょっとした散歩やハーブ園での食事やショッピング、盛り沢山の遊具で、大人から子どもまで一日中遊ぶことができます。
詳しくは、こちらから。
▶ 豊洋荘からの目安距離 16km(車で25分)
江戸時代の寛延年間(1748 〜 1750)に諫早藩の早田番左衛門がこの地に灯台を設けましたが、文政11年(1828)の台風で倒壊してしまいました。その後、番左衛門の子孫にあたる市右衛門が先祖の遺志を継ぎ、明治2年にガラス鏡11面の洋式灯台を建設しました。現在、この灯台は無く、跡地に佐賀藩の国学副教授武富い南の筆による「照海灯の碑」が建立されており、早田市右衛門の功をたたえています。