旅館 豊洋荘 *星降る露天とかにまぶし*【公式ホームページ】
2018年の句
ななこ様
ひなまつり ほろ酔い夜は 更けてゆく
赤く灯る 頬が可愛い
ニャンニャン様
海の先 カニのお祭り 秋参る
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いっぱいの 豊洋のカニ はらみたす
ななこ様
ひなまつり ほろ酔い夜は 更けてゆく
赤く灯る 頬が可愛い
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満月の 光を浴びて 露天浴
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春の凪 水面に広がる 光の輪
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満月の 光うつして 波あそぶ
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齢59才と49才の食いしん坊夫婦初めての
味・幸せ 竹崎ガニに感動
ありがとう!! ありがとう豊洋荘
我ママ様
久しぶり 記憶に残る カニの味
ムーミンママ様
三世代 二十年ぶり 三世代
ムーミンママ様
三世代 二十年ぶり 三世代
かれん様
日の出の時 まっすぐ見える 光の道
かれん様
海の色 太陽しずんで むらさきに
はる様
花散って 心さびしい 一人旅
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春嵐に 尋ねた宿の 蟹旨し
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春風に 喜び嬉し 勇息子
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春霞 舟の行く末 消えゆきぬ
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ありがとう
I様
蟹食べに 星降る露天と 豊洋荘
I様
また来たし 太良太良太良と 十方空
I様
朝日は見えず とんびピーヒョロ 十方空
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目ざめれば あけぼのの空 窓いっぱい
敦子様
有明の 凪のやさしさ 亡母(はは)のごと
敦子様
蟹三昧 亡母(はは)と食べたや 三回忌
健勝様
夕暮れの 凪をうつす 凪の海
敏彦様
荒天の 海白し 浮きつ沈みし漁船
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有明の 空と海見て 青を識る
前田様
星降る夜 カニと貴方に 今日も酔う
敏彦様
荒天の 海白し 浮きつ沈みし漁船
バアちゃん様
月いでし 海辺の宿は 静まりて
バアちゃん様
星の夜の 宿にひびきし 孫の声
花月様
月なくて まっくらやみの ぼんおどり
花月様
きらきらと かがやくほしは きれいよね
健勝様
夕暮れの 霞をうつす 凪の海
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春風が 五感に海を 運び込む
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波の音に 春の夢見る 海の宿
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潮騒や まぶたに思う 春の海かな
ひさし様
有明けの 海に鷺まう 潮干狩り
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ひさかたの ふうふ二人の 十方空
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おどろきの 蟹のうまさに 又来よう
正義様
静けさや 有明の海 星の降る
大輔様
日曜日 梅雨の晴れ間に 灰の雨
蔦枝様
早朝に 海にくり出す 船の群
蔦枝様
満天の きらめく星に 笑顔みる
蔦枝様
星ふりて 十方空から 海を見る
つるた様
ありあけの うみをせなかに すとーりー
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月をみて いやされしかな わが心
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星空を 月をあがめて くれ〜た〜
圓様
青々と 輝く海と 笑い合う
大輔様
日曜日 鹿児島の街 灰が降る
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満天の 星がなかりし 自然かな
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露天風呂 桜咲きし 春かにな
田中様
宿豊洋荘 喜寿の祝 大満足
きよみ様
晩夏夕雲(ぐも) 介護のあい間 夫婦(めおと)旅
志朗様
つかのまの 夫婦楽しむ 心旅
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有明の 月の光に照らされて 夜はふけゆく 豊洋荘
侑奈様
有明で 泳ぐ海豚は いとをかし
侑奈様
有明の 輝く海で 思い出を
R.N様
旧友と 心を暖めあう夜を
見守る月と 星降る夜空
R.N様
有明の 海原に立つ 赤鳥居
若潮の今日 浅く沈む
Black R.N様
有明の 豊穣の海に 育てられ
泳ぎ着いた日 食われた日
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出番待つ 船に声かけ 安らかに
希望様
東から 昇る 星々 祈るピース(平和)
温子様
オリオンと 共に脈打つ 我が鼓動
孝子様
コトコトと 音する光に 汐の風
孝子様
里離れ ときを忘れて 笑い声
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新緑や 積乱雲と みまちがう
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星空に 時を忘れて 十方空
槙の木様
ありあけの 潮の満ち引き 秋の月
槙の木様
秋のそら 天高く雲 豊洋荘
槙の木様
ありあけの うみに恋して 秋の空
槙の木様
妻と見る 有明海の 秋の月
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大将の 味に惹かれて 豊洋荘
暁文様
もくもくと 沈みて浮かぶ イルカかな
暁文様
秋風や 釣り人一人 竿立てぬ
暁文様
雲あいに 見えし青空 鳴くトンビ
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子猫には 子猫の見解 あるんです
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つるし柿 子育のごと 手の焼ける
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落花生 歯間に巣くう 怠惰かな
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蟹食べて 七十億の 胃を憂う
翠様
サングラス 私の瞳 だけにいて
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今宵には 有明の月 見えなくに
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満天の 星空を見し 豊洋に
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日の出見し 有明の海 きらきらと
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満天の 星ぼしの中 カシオペア
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露天にて 星降る夜空を 仰ぎ見る
はるみ様
北極星は あの星と
波音消へし 海辺の一夜
はるみ様
大風過 海辺の宿の 星一夜
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星空に 蟹満喫の 豊洋荘
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お月様 皆に見られて はずかしそう
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星の海 二人で旅する 夢の中
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赤とんぼ 有明わたる 風にのる
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十方空 夜空かがやく 星達よ
森裕一様
太良の海 そよ風にのり ほらが飛ぶ
大輔様
日曜日 鹿児島の街 灰が降る
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月びかり 秋の海は さみしけり
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秋の空 月のかがやき 美しき
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海かがみ 月のかがやき 秋の空
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夜風ふき 光かがやき 海の空
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夜風ふき 海に照らされ 月に恋
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空みつめ 海に照らされ 月下美人
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花鳥風月
秋月様
挑戦 笑門来福
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たったひとつの月を いくつもの名でよぶ
色に月をよぶ
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月を知ろうとするよりも 月をみつめるだけでいい
詫び寂び様
天に星 地に花 人に愛
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星冴えて 静かにふける 太良の夜
国康様
旅すがら うまし蟹に 感動す
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蟹食った。 生きているから 味わえる
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有明の 旬の蟹食べ しあわせよ
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平成の 想い出づくり 友と旅
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冬空の 暗やみの中 船の音
生野叡様
かにかくに 満天の星湯に 映える
生野叡様
かにかくに 豊穣の星湯に 烟る