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露天風呂　満天満点　五つ星

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ほっぺたが　ゆるみっぱなし　蟹づくし

未央様

満天の　星降る中で　春待つ湯

好子様

冬の海　朝日にそまる　有明の宿

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星３つ　期待し空には　冬銀河

千鶴様

いその香に　さそわれ訪ねし　懐し宿

恵一朗様

雪予報　寒の雨見し　春思う

光様

かに煎餅　袋むいたら　何なのさ

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いい湯だな　体も心も　カニ色に

木下様

翔ぶ鳥と　眺める有明　金の凪

貴子様

我が心　蟹身のごとく　ほぐれゆく

真一様

宿の夜　火照ったからだは　太良の蟹

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彼氏が夏までにできますように

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春愁の　旅情くすぐる　宿明り

貴人様

有明に　美味を見つけた　つばくらめ

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旅ごころ　満たして余る　蟹料理

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有明の　海と蟹から　祝われて

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湯と酒で　心も体も　カニ色に

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十方空　目を凝らせば　はくちょうざ

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潮の香が　行きかう人を　包み込む

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夏の夜に　湯舟に浮かぶ　笑顔かな

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有明の　萌ゆる想いは　この宿で

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潮風に　心躍らせ　太良の海

ともみ様

ありあけの　二重（ふたえ）の虹に　願いごと

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有明の　海のよどみの中に　魚の幸を見る

河本様

九十翁　子に支えられ　蟹の旅

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社会疲労　大海原へ　放り投げ

洋史様

豊洋荘　星降る露天に　入ったよ

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海の中　魚やかにを　とって食う

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十方空　夫婦で初の　流れ星

学様

旅の空　星に誘われ　二人風呂

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目に青葉　山ほととぎす　口にカニ！！

マサ子様

ひとすじの　海をてらすか　雲の糸

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豊洋荘　かにと星とで　癒される

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有明の　海を見渡し　美人の湯

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冬の夜に　浮かぶは白き　舟のかげ

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暗闇に　帆の白き舟　波の音

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海の果て　水平線の　円さかな

怜様

ろてんぶろ　ふろもけしきも　さいこうだ

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カニ喰えば　太良の恵の　HOYOSO

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カニ食べて　お風呂入って　ゴロ寝して

如雲様

平らなる　海にのったり　初日の出

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ムツゴロウ　つきのかがやき　みてるかな

順子様

年越に　カニを食べつつ　日々感謝

順子様

年の瀬に　ともにいただく　カニ御前

順子様

年の瀬に　湯につかりつつ　母想う

学様

秋の空　星に誘われ　二人風呂